戦後60年―日本と韓国の辛い歴史に真のサヨナラをするために過去を探るたびにでる
戦争と民営化を問う映画会
上映 2/25・26
・・・・・あんにょん・サヨナラ・・・・・
最後にひとつーー―必ず私の手で整理しなければならないことがまだ残っている
「父の名前を返してほしい」靖国神社に父が祀られているイ・ヒジャさんの思い
戦後60年――――日本と韓国の辛い歴史に真のサヨナラをするために過去を探るたびにでる
李・熙子(イ・ヒジャ)さんの父はアジア太平洋戦争中に日本軍に徴用され中国で戦死した。日本政府から、父について何の通知もなく、彼女が父の死の詳細を知るのは90年
代に入ってからのこと。その上父は遺族の知らないうちに靖国神社に合祀されていた。父の命日に、父が死んだ場所へと旅するイ・ヒジャさんを追い、在韓遺族にとっての合祀に意味を訊ねる。墓石にアボジの名前を彫れるその日まで。イ・ヒジャさんの願いをともに叶えようとする日本の友人の姿は、イ・ヒジャさんのたびに新たな意味をもたらした。
・・・・・・レールは警告する・・・・・
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続発するレール破断!
JR東日本は大丈夫か?
尼崎事故はJR西日本だけの問題なのか。他のJR会社に大事故の心配はないのか。こうした疑問を抱えて、私たちはJR東日本の千葉支社管内を取材した。そこから見えてきたのは、スピードアップ競争と組合差別、夜も昼も働く外注労働者の悲鳴だった。線路には傷や破断が続出し、民営化と利益優先主義のゆがみが至る所に吹き出していた。(ビ
デオジャケットの解説より)
名古屋上映会-名古屋市女性会館 (地下鉄名城線「東別院」下車1番出口東へ徒歩5分)
★2月25日(土) ★2月26日(日)
14時〜15時50分 「あんにょん・サヨナラ」 10時〜11時50分 「あんにょん・サヨナラ」
16時〜16時45分 「レールは警告する」 12時〜12時45分 「レールは警告する」
17時〜18時50分 「あんにょん・サヨナラ」 13時〜14時50分 「あんにょん・サヨナラ」
19時〜19時45分 「レールは警告する」 15時〜15時45分 「レールは警告する」
★入場料 「あんにょん・サヨナラ」 :1000円 / 「レールは警告する」 :500円
「戦争と民営化を問う映画会」実行委員会 090-7029-5617(安元)