2005年12月4日(東京)

共生のアジアを!フェスタ12・4


 
   

 ‘アジア共生を!戦後補償実現を!’
        氷雨を吹き飛ばす銀座デモ


 戦後60年!このままではすまされない!手をとりあってつなげよう、明日の日本を、共生のアジアへ!平和な世界へ!を合言葉に「共生のアジアを!フェスタ12・4」が開催された。
12月4日、冷たい雨に降られながらも、日比谷小音楽堂に集まる。1時半からは、プンムルペウリト(韓国農楽)、ジャスティス、えびのから、グループ多摩じまんが出演した音楽会、「イムジン河」、「世界に一つだけの花」がみんなで歌われる。3時からはいよいよ「戦後補償と平和を求め!」160名が銀座デモへ。韓国から来日の金銀植さん、中国「細菌戦」訴訟原告の王選さん、この共同行動の呼びかけ人の一人・西野さんらが先頭に立つ。デモの最後尾は、プンムルペウリトが農楽を奏でながら勢いをつける。シュプレヒコールとともに皆の思いの言葉が書かれたプラカード、風船、横断幕などが通行者に訴えた。
この行動は、元「慰安婦」問題や強制連行裁判、韓国人軍人軍属問題に取り組んでいる団体が手をつなぎ、教科書問題や憲法問題などに取り組んでいる団体などにも呼びかけ実現したものである。賛同は、短期間の呼びかけにもかかわらず、60団体、170個人をこえた。小泉政権・日本政府がいかに戦後補償を否定しようとアジア各地から起こる声は消すことはできない。共生のアジア、平和のアジアを作り出していくために戦後補償実現、平和をめざす共同行動をさらに広げよう。